【読書する理由】どうして本を読むことが好きなのだろう

わたしにとって読書は癒しであり没頭できる時間です。
中学生のころから本はいろいろな経験をさせてくれました。
読書する理由
・日常で出会えない人の思いを知ることができる(過去の故人や海外のひとなど)
・夢中になってリフレッシュする時間
・マイペースな時間
・静かな時間
・自分の思い込みから解放されたい
自分としては読書にはこのようなメリットを感じます。
ノンフィクションによって知らない人の体験を知り、
自己否定していた自分を励ますことができました。
興味がなかった古典の世界に親しみを持つきっかけをくれました。
なにかにどっぷりとハマる楽しさも教えてくれました。
物語に夢中になると時間を忘れ、
考えすぎで飽和状態のようになっていた思考をリフレッシュしてくれます。
読了後はそれまでとは違った新鮮な視点で世界をみることができます。
本のたたずまいにも惹かれるのです。
何も言わず黙したまま、
しかし読者がみずからその扉を開けば、
優しく丁寧に応対してくれるような気がします。
気に入っている本を旅のお供にたずさえるとなんだか安心します。
心が疲れている時は、
ページをめくれば自分の時間に帰ってこれるような気がします。
子供の頃の読書体験で得られたこと
中学校のとき、
あるノンフィクションを読んで生きる活力をもらいました。
それまでは自己否定することが多かったり
勉強に対する意義を見出せない10代でした。
非行に走った筆者がどん底から這い上がるように勉強して
弁護士になったストーリーに勇気をもらいました。
万葉集の引用がされている古代ファンタジーの話を読んで、
古典の世界が好きになりました。
それまでは古文の助動詞や助詞を覚えて
なぜ現代人のわたし達が古文を理解する必要があるのだろうと思っていました。
その本を読んで、古い言葉の美しさや、
自然の美しさと心情を重ねる和歌の美しさを知りました。
ハリーポッターや十二国記などのファンタジー小説からも、
イギリス文化や中国の言葉を知れました。
大人になって読書する時間が持てなかったけど
わたしは本を(特に物語を)通して、
自分に馴染みのないことや興味のなかったことを吸収して行けたんだなと思います。
社会人になり朝から晩まで働いて読書する時間が減ったとき、
はじめて自分は本が好きなんだと気づきました。
そんなに量は読んでいません。
四六時中読んでないとダメというわけでもありません。
しかし、自分の中で癒しであり温かい大切な時間であったようです。
興奮するような「好き」ではなく、
自分の心に寄り添うような優しい「好き」の気持ちでした。
30代になって自分の根底にある「好き」に気付けたことは財産です。
死ぬまでにいろんな物語に出会っていきたいです。
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