肌に負担はかけたくないけど、スキンケアも鮮やかなメイクパレットも大好き

肌が息ができないようなファンデーションも、
特別なクレンジングが必要なメイクもしたくありません。

30代に入ったころから、
自分の好みや合っているものがだんだんわかってきました。

大学に入る頃、
ファンデーションをつけ始めてるような年齢の時の話です。

肌が呼吸できていないような感覚と、
普通のクレンジングを使っても落ちないマスカラやシャドウに
違和感を感じてしまいました。

自分はめんどくさがりですし、
メイクを落とすことに労力をかけたくないです。

また、やはり肌には長く健康で
透明感のある状態でいてもらいたいと感じていました。

その後はだんだんと、
オーガニック系のせっけんで落とせると
うたっているような商品に目を向けるようになりました。

塗っているとむしろ肌が潤うような
BBクリームや下地クリームが心地よくて気に入りました。

すっかりCosmeKitchenにはまって、
ETVOSやNaturaglaceのファンデが大好きになりました。

あとはラロッシュポゼも大好きです。
肌への圧迫感もなく潤うし、
だけどちゃんとメイクした感じに肌を輝かせて見せてくれるので、
フランスブランドって尊いなって思います。

アンブリオリスの保湿クリームもフランスブランドですが、
液体みたいなさらっとしてるのに、
くるくると肌にのせていくとこっくりと潤ってくれます。

アイシャドウパレットは見てるだけで幸せになるので、
オーガニックでなくても試してみたいものがたくさんあります。

Naturaglaceのパレットは、優しい色合いなんですが、
印象派の絵画みたいに洗練された色使いな気がして、
全部集めたくなりますね。

最近は、WHOMEEのパレットにも感動して、
つけるだけでふんわりしたお色気のようなものを感じます。

でもいやらしいセクシーさではなくて、
あたたかな包容力があるような雰囲気といいますか、
うまく言葉にできないのですが、
肌にのせたときの発色にときめきを感じます。

３０代になって、試行錯誤の２０代のころから、
自分の好きなものがはっきりしてきました。

このさきまた変わるかもしれないけど、
いまのいったんの自分の答えとしては、

肌に優しい
透明感
潤い
印象派のような色使い
スプリングカラー（パーソナルカラー）、

こんな特徴のあるアイテムに心惹かれています。

オーガニック系のファンデは、
そばかすなどを完全に隠してくれるというものは
少ない（カバー力は低い？）と感じます。

しかし、大切なのは素肌を綺麗に保つことなので、
スキンケアも続けながら、
メイクもバランスよく楽しんでいきたいと思います。