12月カナダ旅行記:東部の世界遺産ケベック・シティ一人旅①

モントリオールを拠点に、
12月初旬、世界遺産のケベック・シティに滞在しました。

韓国ドラマの「トッケビ」の舞台となった老舗ホテルを旅のメインにして、

旧市街をぶらりと街歩きしてきました。

パレ駅についたあと、
世界遺産である旧市街を散策をして、

トッケビで登場した老舗ホテル「シャトー・フロンテナック」へ向かいました。

その後、高台からホテルとケベック・シティ旧市街を
望むことができる場所へ足を運びます。

VIA鉄道でモントリオールからケベック・シティへ
ケベック・シティ パレ駅到着
パレ駅の構内
駅の玄関口にあったツリー
クリスマスツリーのアップ

いろんな粒がキラキラと輝いていました…
王道の配色な気がします。

わたしはこのクリスマスツリーがカナダ旅行中でいちばん好きでした。

駅の外観 Gala du Palais パレ駅

駅を出て、敢行スポットがある旧市街へ出発です。

天気がいい。冬の澄んだ空気でした。
老舗ホテルや遺跡がある旧市街のほうへ
Le Maison Simons ケベック・シティ発祥の老舗デパート 大好き!

Simons(シモンズ)には、カナダ滞在中とてもお世話になりました。

アパレルを中心に扱っているカナダ国内のみのデパートなのです。

上質でデザインも洗練されていて、
価格も比較的リーズナブルです。

お土産に14金のピアス(60CADほど)や、
自分用の手袋やマフラーなど旅先で買い足しました。

上品さや落ち着き感、
モード感や高級感が好きな人はぜひ行ってみてください。

ケベック・シティには旧市街に1店舗、
市街地に大型店舗が1店舗あります。

急階段(Breakneck Steps)市で最古の階段だそうです
トッケビにでてくる赤い扉 劇中カナダと韓国を結ぶドア
老舗ホテルのシャトー・フロンテナックに到着。泊まってみたい!

有名撮影スポットへむかうべく、
ホテルの脇の方へ向かいました。

テラス デュフランと呼ばれる遊歩道を通っていきました。

12月初旬 地面が凍結していた

地面が凍っていたので、
靴はスノースパイク付きとか、滑らないものがおすすめです。

ちなみに私は見事にすべりました。
けっこう痛かった…1人でしたし泣きそうでした。

地元のおじいちゃんはスパイクを靴に取り付けて、
すいすい歩いていましたよ。

持ち運び用のスパイクも便利ですよね。

ケベック・シティを見渡せます
シャトー・フロンテナックと街を見渡せる高台

この写真を撮るために、せっせと歩きました。
冬晴れで幸せな時間でした。

ケベックは城塞都市で、
ケベック要塞という遺跡があるのですが、

そこまでいくとホテルが高い壁で見えなくなってしまいました。

以下地図上にある、
要塞の手前にある広場から撮るときれいだと思います。

広場の名前:Pierre-Dugua-De-Mons Terrace

この広場の北方向に、
老舗ホテルのシャトー・フロンテナックがあるので、

ホテルを中心にしたケベック・シティが撮影できます。

その後、やっとお昼ご飯です。

ピザにありつきました

お店の名前は忘れてしまったけど、
先程の急階段(Breakneck Steps)をくだって、

プティ・シャンプラン通りRue du Petit Champlain
にあるお店に入りました。

街はクリスマスモード 

世界遺産の旧市街はやはり観光地という雰囲気でしたが、

古風でシックで、
こじんまりとした建物が集まっている印象で、

大きな川が隣接している開放的な土地に癒されました。

旅行先でゆっくり穏やかに過ごしたいという方にはおすすめです。

街も大きすぎず、
ケベック・シティはマイペースに過ごせる雰囲気があると思います。

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